粗大ごみの捨て方の注意点

私は清掃関係の会社に勤務しています。ですので、日ごろから清掃については様々な悩みを耳にしたり、色んなシチュエーションを体験しています。その経験を生かしてお話しさせて頂きます。

特に多いのは、粗大ゴミです。

これは各自治体によって金額や捨てる場所が異なります。詳しくはお住まいの自治体のホームページなどに書いてあると思いますが、意外と粗大ごみと思えないものが、粗大ごみだったりします。

例えば私が住んでいる自治体では、小さなカーペットは粗大ごみとして捨てなければなりません。

指定の有料ごみ袋い入るサイズでも、捨てることは不可能です。ただし、そのカーペットを小さく切り刻めばごみ袋で出すことが可能と言う、かなり複雑な状態です。粗大ごみを捨てるのは一苦労です。知っておけば楽になるパターンもありますので、まずはどんなものが粗大ごみなのかという事を確認しましょう。

また意外と知られていないものは、大きな家具については、自治体によって家まで引き取りに来てくれる所もあります。わからないことは、遠慮せず役所などに聞くことをおすすめします。

また粗大ごみの捨てる料金も大きさなどによって変わりますので、確認をしてから捨てるようにして下さい。