粗大ごみサイズの木製不用品を自力で分解し可燃ごみ扱いに

処分不可能となる事態に陥らない様、数年おきの比較的ハイペースで不用品を処分し続けてきた我が家ですが、中々簡単にはいかない様で、いつの間に気付かぬ所に不用品が溜まってしまっているもの。

今回は約1年半前にちょっとしたトラブルで背もたれを壊してしまい、次の機会には必ず処分すると決めていたまま倉庫の奥に放置されっ放しとなっていた食卓の木製椅子を始め、何らかの事情により処分の手を逃れていた数点の大きなアイテムが出てきてしまいました。

ただそれらのアイテムの大半は木製で、しかも部材が細く、多くは鋸で簡単にバラせそうなものばかり。そのままの状態でお金を掛け処分場に持ち込むのも馬鹿らしく感じ、一気に細かく分解して可燃ごみとして出してしまおうという事となりました。

家庭用で扱う鋸では少々手こずる部位もあったものの、休日半日を掛け何とか大半のアイテムを可燃ごみの袋に入れられるまでに分解成功。粗大ごみ扱いとせず一般ごみ同様の処分を行う事が出来たのです。

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