大学卒業時、借りていたアパートからしばらくの間再び実家に戻ってそこから地元企業に通う事となり、問題となって浮上してきたのは1人暮らしの間利用してきた家具や家電が余ってしまうという事。
大事に使ってきたつもりでも、そのうち幾つかは明らかにガタが来ていましたし、だからと言って実家に置ける物も限られ、そうなると必然的にそのうち数割を処分する必要が出てきたのでした。
まだ利用可能な家具や家電は中古買取に別途出すとして、もはや粗大ごみとなってしまっていた幾つかの家具や壊れかけた家電に関しては引越し前に処分してしまおうという事となり、近所にある便利屋を利用する事となりました。
幸い学生街でそういったニーズも高いという事もあり、業者もすぐに見付かった上に料金も比較的安く、引越しを2日後に控えた午前中にスタッフが訪れてくれ、ファンヒーターやライティングデスク、リクライニングが壊れかけた椅子等を速やかに運び出し引取ってくれたのでした。
おかげで引越しも最小限の荷物で済み、実家での処理も大変楽に済んだのです。