実家のある和歌山の空き家の遺品の整理とはどうしてもやる気が起きない、ということが多かったです。しかし、当然、やらないといけないことになりますから、これは面倒ではあったのですが、それでもやりました。具体的にはどんどん捨てるということをやりました。価値がありそうなのは硯と着物くらいでした。コレもそこまでの金額的な価値はない、ということで、売れる事はなかったです。結局、殆どの物を捨てるということになってしまったくらいです。しかし、それでもとにかく片付けることができたのはよかったです。一つの部屋をがっつりと荷物で使ってしまっている、という状態ですから、これを片付けることができた、というのはとにかくよかったです。粗大ゴミは行政の回収を待つ、ということにしましたからどうしても結構な時間がかかってしまったのですがそれでも上手く片付けることができましたから、キチンと整理ができたと自負しているくらいです。お金も殆どかかりませんでしたし、成功です。